子どものあそびと仲間を育てる全国集会

■指導員交流会
予定開始時刻を待ちきれず、歌声が響く中、総勢64名の指導員が集まりました。
全国各地から集まった指導員達の交流を目的に、次々と行われるゲームに疲れを見せることもなく、楽しそうな笑い声が(ボケと突っこみとさらにボケとが)響いていました。 
(防音効果抜群★の部屋で良かった~❤)・・・・・・外は寒~い日なのに、会場はほんのり汗の“香り”が漂っていました・・・(・3・)
■講座の感想
A戦争体験(川崎)
つい日々の生活に追われ考える事の少なくなってしまっている平和の事、少し身近に想像出来る様になりました。別れのお話も死のお話も一つの事実として心にしみました。9条を守る仲間を私も広げていこうと思います。貴重なお話をありがとうございます。
D大阪のキャンプ
大阪のキャンプの話を聞いて生指局の運営や今ある原則がどうなのかとかスゴイ悩みながらもキャンプの質を高めようという気持ちをスゴイ感じた。でも指導員・スタッフはキャンプを通して達成感・自己肯定感を持てているのかな?と思った。
D大阪のキャンプ(群馬センター)
大阪センキャンスタッフの勇気に拍手。何を言われるか分からないのに現状を見て批判して欲しいという姿勢がいさぎよいよね。だから厳しい言い方もしました。子どもの参加者を減らさない、増やす為には自ら築き上げた「原則」を「原則の壁」と認識している事を、もっと突き詰めて下さい。
分科会①
子どもとあそぶ
「基本のルールの中でも色々な発想が子どもの中から出るのがオモシロイ」

分科会②子どもと学ぶ
「遊びを楽しいものだけでなくそこに何の学びがあるかの知りたい」

分科会③
子どもと話し合い
「自分だけの楽しみから皆が楽しめる様に考える子が出てきた」

分科会④
子どもと共に育つ
「少年団だけでなく色々な場面で皆大人も子どもも育ちあいたい」

分科会⑤
子どもが育つ町
「幅広い人間関係を築く集団を育てる為指導員・父母集団・少年団が必要」

参加総数 のべ270人!!

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